食の特産品開発については、新商品開発部会が取り組んでいます。

食事業

The lunch box Projeck ＆

New Product Development Project

各開発の取り組みの詳細については、下記の画像リンク、または食事業のプルダウンメニューからぜひご覧ください。

阿古谷みらい協議会Facebookページにも近況をアップしています。

　第1回会議（6/22）・・・地域資源の洗い出し

　　猪名川町の農産品には何があるか、使える場所は、人は、方法は…
　　「今あるもの」と「やりたいこと」をふせんを使って洗い出し、意識を
　　共有しました。　　
　　ドライフード、飲料、お菓子を視野に入れた開発に取り組むことと決まり

　　ました。

第2回会議（7/18）・・・試食と商品決定

　ドライフードや試作品のお菓子を試食し、活用する農産品と方向性につい

　て協議を行いました。
　ドライフードは東京の「ちよだ市場」で販売されている商品を試食。
　比較的収穫量が多く、活用しやすい「さつまいも」を使った菓子を

　2種類開発する事で概ねの方向性が決定しました。

　

第3回会議（9/2）・・・商品協議、スケジュール確認

　「あこたにタルト」と銘打ち、芋タルトの開発を行うことと、「芋けんぴ」など

　の芋のお菓子を視野に入れていくこととなりました。
　タルトについては高校生とシェフが協力してレシピ開発を行う予定です。

第4回会議（10/3）・・・商品協議、スケジュール確認

　「あこたにタルト」の進め方、ゴールの確認を行いました。
11月中旬の試食会に向けてレシピ開発を進めていきます。　
　また、もう1品目についての協議を行いました。

試し掘りをした阿古谷みらい畑の鳴門金時です。
2株を堀ったところ、立派な芋が出来ていました。
こちらを活用してタルト製作を行います。